おしゃれな洗面台にリフォームしたい!2つの方法と注意点

洗面台が古くなりリフォームするときには「せっかくならおしゃれな洗面台にしたい!」と思いますよね。洗面台は、来客があった際には、お客様に使ってもらう機会もあるのでなおさらです。

今回は、おしゃれな洗面台へとリフォームする2つの方法と、押さえておきたい注意点を紹介します。

おしゃれな洗面台にリフォームする方法は2種類

おしゃれな洗面台にリフォームするには、方法が2つあります。

①リフォーム業者に造作してもらう

1つ目は、リフォーム業者に造作してもらう方法です。

洗面台を造作してもらうと、洗面ボウルや洗面台、取りつける鏡のデザインなど、すべて自分で選べます。完全オリジナルの洗面台に仕上がるので、満足度が高くなります。使用する素材によっては既製品を選ぶより高額になりますが、シンプルな設計にすれば反対に安くつくケースもあるのが造作してもらうメリットです。

②既製品のおしゃれな洗面台に入れ替える

2つ目は、既製品のおしゃれな洗面台に入れ替える方法です。

洗面台は、多くのメーカーが既製品を販売しており、おしゃれなタイプも多数あります。色やパーツを好みで選べる種類も多いので、ある程度好みに近づけることが可能です。ただしおしゃれなタイプは価格が高い傾向があります。場合によっては造作してもらったほうが、安くつく可能性もあるでしょう。

おしゃれな洗面台にリフォームするときの注意点

おしゃれな洗面台にリフォームするときの注意点は、以下の2つです。

①洗面ボウルは小さすぎる・浅すぎるものは避ける

おしゃれな洗面台にしようと思うと、小さい洗面ボウルを選びがちです。小さな洗面ボウルは見た目は確かにおしゃれですが、実際使うとなると使いづらく、実用性は高くありません。また浅いタイプも水がはねて飛び散りやすいため、避けたほうが無難です。

②木材を使用する場合できるだけ耐水性を高める工夫をする

おしゃれな洗面台にリフォームするときに、洗面カウンターに木材を使いたいと考える人は少なくありません。木材を使用すること自体に問題はありませんが、ワックスをしみ込ませるなど耐水性を高める工夫が必要です。また組み合わせる洗面ボウルは、外に水がはねて沿面カウンターを傷めないよう、できるだけ大きめのものを選ぶこともポイントです。

まとめ

おしゃれな洗面台にリフォームしたいときには、リフォーム業者に相談しながら造作すると満足度が高まります。その際には、見た目のおしゃれ度ばかりを優先せず、実用性も意識することが大切です。

辰技建でも、洗面台のリフォームを承っております。造作、既製品の交換のどちらにも対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。