常に水がかかり、湿度が高い環境にある浴室は、長年使用していると汚れが目立ってきてしまいます。通常の掃除では落ちなくなってしまい、「リフォームする以外ないかな」「高額になりそう」と悩んではいませんか?
そんなときにおすすめしたいのが「浴室コーティング」です。コーティングなら、今の浴室そのままで、費用を抑えて新品同様によみがえらせることができますよ!
今回は、古くなった浴室でお悩みの方におすすめの、浴室コーティングをご紹介します。
浴室コーティングとは
浴室コーティングとは、古くなってコーティングの効果が落ちてしまった浴室を、再度コーティングすることでよみがえらせることを指します。浴室コーティングには、以下の2種類があります。
再生コーティング
再生コーティングは、下地を補正してから塗装を施し、古くなった浴室を新品のように再生させるコーティング技術のことです。「浴室塗装」「再生塗装」と呼ばれることもあります。
再生コーティングでは、色つきの塗料でコーティングするため、好みの浴室に生まれ変わらせることが可能です。洗ってもなかなか落ちない汚れがついている、浴槽が床や壁と一体化していて、全体を入れ替える以外ない場合にコストを抑えて浴室を再生できます。
保護コーティング
保護コーティングは、浴室の表面を透明な膜でコーティングすることで、汚れやカビをつきにくくする技術です。掃除によって傷ついたコーティングを、再度保護し直すことできれいさを長持ちさせる役目があります。
今の浴室がさほど汚れておらず、コーティング機能だけを回復させたいなら保護コーティングが向いています。
浴室コーティングのメリット
浴室コーティングには、以下のようなメリットがあります。
・傷が消える
・掃除が楽になる
・費用を抑えられる
浴室コーティングは、経年によって傷ついた浴槽や浴室にコーティングするため、傷が覆い隠されてきれいになります。コーティング効果で汚れがつきにくくなり、掃除が楽になることもメリットです。
なにより浴室を新しいものにそっくり入れ替えるとなると、高額なリフォーム費用が発生しますが、コーティングなら安価に済ませることが可能です。費用を抑えて浴室リフォームをするのであれば、浴室コーティングがおすすめです。
まとめ
浴室が古くなって汚れが落ちない、けれども機能的には問題ないといったときには、浴室コーティングを検討してみてはいかがでしょうか。辰技建でも浴室コーティングの相談に応じておりますので、お気軽にお問い合わせをしてください!