室内ドアをリフォームするメリットと3つの方法 | | 那覇市でリフォームなら辰技建

室内のドアが古くなって色褪せてきた、あるいは穴が空いてしまったけれどもどうすればよいのだろう…と困っていませんか。とりあえずは使えるからと、そのまま放置している方も多いでしょう。

そのようなときには、思い切ってドアのリフォームをおすすめします。ドアをリフォームすると、お部屋のイメージをがらりと変えることもできますよ！

今回は室内ドアをリフォームするメリットと3つの方法を紹介します。

室内ドアをリフォームするメリット

まずは室内ドアをリフォームするメリットから確認しておきましょう。

最近は、室内ドアも機能性が高まっていて、便利なドアがたくさん販売されています。軽く押すだけでゆっくり閉まるドアや、開閉する音が静かなドア、ペットが通る小さなくぐり戸がついたドアなどさまざまです。

今の生活や、将来のライフスタイルの変化に合わせて、適したドアを選ぶと利便性も満足度も高まります。

部屋の入り口であるドアを交換するだけで、部屋のイメージチェンジが可能です。たとえばリビングに通じるドアなら、磨りガラスがはめ込まれたものに変更すれば、廊下までリビングの光が柔らかく漏れてあたたかな印象に変わります。

子ども部屋は成長に合わせて、明るく元気な色から落ち着いた色に変えていくのも楽しいですよ。

それでは室内ドアをリフォームする3つの方法を紹介します。

一番キレイに仕上がるのは、ドア周りの枠ごと交換することです。しかし枠ごと交換するとなると、壁に張ったクロスも剥がれてしまうことが考えられます。そうなると壁全体を含めたリフォームになるため、枠ごとの交換はもっともコストがかかります。

ドアはリフォームしたいけれどもそこまで予算がないという場合には、ドア本体のみの交換も可能です。ただし枠の色と合わない可能性が高いことや、古いドアだとぴったり合うサイズがないことも考えられます。その場合枠の色を塗り替える、ドアはオーダーメイドするなどの対応が必要になるかもしれません。

ドアの表面が汚れている、小さな穴が空いているだけのような場合には、面材の張替えも可能です。ドアを取り換えるよりも簡単にリフォームができ、部屋の雰囲気も変えられます。枠にも同じ面材を張れば、キレイに仕上がるのでおすすめですよ！

室内ドアのリフォームは、ドアの傷み具合や予算に応じて3つのパターンから選びましょう。表面の張替えだけでも部屋のイメージが変わりますので、ぜひ検討してみてください。

辰技建では室内ドアのリフォームも承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせしてくださいね！