玄関照明なら壁付けのポーチライトがおすすめ！ |

玄関の外側にこれから照明を取りつけたい、あるいは交換したいと考えているなら、壁付けのポーチライトがおすすめです。「ダウンライトは付いているけれどもちょっと暗い」と感じている場合も、ポーチライトを併設することで明るい玄関に変身できます。

今回は、玄関照明に壁付けのポーチライトを取りつけるメリットと、おすすめのポーチライトをご紹介します。

玄関に壁付きのポーチライトを取りつけるメリット

玄関の外側にある、庇（ひさし）の下にあたる部分を玄関ポーチといいます。雨の日に傘をたたんだり、来客時にドアを開けるまでお客様を待たせたりする重要な部分です。

近年ポーチライトには、天井に埋め込むダウンライトを採用する家が増えています。ダウンライトはスタイリッシュでおしゃれな玄関を演出できますが、構造上真下しか明るく照らせません。真上から照らすため、髪の毛の影などで顔が暗く見えることから防犯上にも不安があります。

その点壁付きのポーチライトは、広範囲で明るく照らせることがメリットです。夜遅く帰宅したときに、カバンの中から鍵を取り出すときや、鍵を開けるときでも自分で影をつくらないためストレスがありません。デザイン性の高いものを選べば、玄関のイメージアップにも役立ちます。

壁付きのポーチライトを購入するときには、人感センサー付きを選ぶのがおすすめです。人が近づくことでライトが自動的に点灯するので、防犯対策にもなります。外出していて帰宅が遅くなったときや、両手がふさがっているときも便利です。

さらにLEDタイプを選ぶことで、節電効果を高められ、寿命が長いためメンテナンスも楽になります。さらにLEDライトは紫外線を発しないので、ライトをつけっぱなしにしていても、虫が集まりにくくなることもメリットです。

これまでポーチライトがなかった場所に新たにライトを新設するには、電気工事士の資格が必要です。また、もとから電気配線がある場合でも、もとの照明とは異なるタイプに変更するときには資格が必要になるケースがあります。

ポーチライトを取りつけたい方は、電気工事の有資格者がいるリフォーム会社に相談してみてくださいね！

玄関ポーチにおしゃれなダウンライトを取りつけたものの、なんだか暗いなと感じているなら、壁付きライトを併設するのがおすすめです。辰技建でも、玄関ライトの取り付け工事のご相談に応じていますので、どうぞお気軽にお問い合わせしてください。