レールなしの網戸設置について

網戸を窓に取り付けたいというときにレールがないからどうすればいいのか対策をまとめました。

網戸の後付けができる窓とは

1.玄関ドア

玄関ドアのロックバーをして防犯性を高めながら網戸で虫が入るのを防ぎます。玄関用の後付けドアで、使わないときは、網戸を収納することができるため、入りも邪魔にはならないです。

2.すべり出し窓

使わないときにはサイドに収納することができるので見た目もすっきりです。

3.上げ下げ窓

上げ下げロール網戸は、ボールチェーンを引くことで開閉するタイプの網戸になります。使わない場合は上部に収納することができます。

網戸の後付けをする場合は防犯性を高めておく

網戸を付けることで防犯性を意識することも大事です。網戸の状態で就寝することはリスクが高いので、就寝時には窓を閉めて戸締りをしてエアコンをした方が安心できます。日中でも在宅中に住宅の裏側を網戸だけにしておくことも防犯上よくありません。

防犯対策をしておくことが大事になります。

網戸レールの後付け価格の相場

網戸の後付けは業者により費用もいろいろになりますが、2枚建てサッシで12000円〜18000円程度が相場と言われています。

レールがない網戸の設置について

〇網戸レールを後付けする

戸建て住宅で使われている住宅用サッシには網戸レールがついているため簡単に網戸が設置できます。しかしなかには網戸レールの幅が狭くて通常の網戸がつけられないことも。レール自体がついていないところもあります。

その場合は網戸レールを後付けすることで網戸が取り付けられます。網戸レールは、既存サッシの外側にコンクリートドリルで穴をあけて後付け網戸レールを固定する工事が必要です。レールが取り付けられれば網戸の設置は可能になります。

〇室内側の方にプリーツ網戸を付ける

建物によってサッシの外側に網戸レールを付けられない場合もあります。そのときは室内側にプリーツ網戸を取り付けるのがおすすめになります。プリーツ網戸は製品にもよりますが窓がはまっている木枠の幅が4センチ以上あれば取り付けられるものが多いです。しかし窓のタイプが内開きやスイングする場合は設置できないことも。

プリーツ網戸を設置する際には、まず窓枠の上辺と底辺にレールとなるカバーをビスで固定してから網戸本体を取り付けます。プリーツ網戸は折りたたまれるので使用しないときはコンパクトに収納できるのがメリットとなります。

〇突っ張り式網戸

賃貸で網戸を取り付けたいという場合は、ネットをカーテンみたいに吊るすタイプの網戸があります。奥行が3センチ以上あれば取り付けられてレールを突っ張り棒式で取り付けるため、穴をあけることはないです。カーテンタイプなので虫の侵入などを完全には防げませんが、風は通したいけど窓を全開にしたくないときなどにはおすすめになります。

後付け網戸レールが設置できない場合

網戸レールの後付けができない場合もあります。例えば、建物が高層の場合などの足場が組めないところなど。行うとしてもかなりの費用がかかってきます。また後付けレールを取り付ける部分に問題があるときは、レールを設置できない可能性が高くなります。

そういった場合は、室内側に取り付けるプリーツ網戸を検討することも多いようです。

後付け網戸レールをつけるときの注意点

マンションなどの集合住宅に後付け網戸レールを取り付ける場合には注意が必要です。網戸レールの取り付けは工事になります。サッシの外側は共用部になっていることが多いため、その建物の規約などを確認してからにしてください。共用部の場合は、事前に管理組合や自治体に申請し、承認してもらう必要があります。